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相続する家や土地の売却まで司法書士に任せてみませんか?
一般的に、相続する土地や家を売却しようと考えたとき、不動産会社に相談される方が多いと思います。ただ、不動産会社は不動産売却のプロですが、相続に関する業務はできません。結局、司法書士などに依頼して、相続に関する書類を作成することになります。何度も関係先に出向いて、何度も同じ説明をして、とても大変です。
その点、司法書士にご依頼頂ければ、不動産の売却も、相続関係の書類も、すべてお任せ頂けます。しかも、トータル費用を抑えることもできます。
札幌市近郊で『親や祖父母が亡くなって札幌近郊の土地や家、会社が残ったけれど、出来るだけ費用と手間をかけずに売りたい』という方は是非、司法書士事務所にご相談ください。
現金で受け取ることで納得できる
不動産で相続するより現金で相続したい、という方がほとんです。不動産は固定資産税がかかったり、売れない可能性があったり、デメリットが多くあります。遺産相続では不動産の押し付け合いになることも珍しくありません。このため不動産を売却し、現金にしてから平等に分けるケースが増えています。その売却手続の手間や費用で揉めないために、相続人の1人が行うより第三者が行った方がスムーズです。
換価分割とは?
不動産を売却し、現金にしてから遺産分割する方法を【換価分割】と言います。
換価分割は公平に遺産分割できる、というメリット以外に「不動産くらいしか大きな財産がなくても相続人全員で分けられる」「相続税を払うための現金が用意できる」などのメリットがあります。
特徴をご紹介
こんなに手間がかかります
実は、相続した土地や家は、一度、ご自身(相続人)に登記を変更しなければ売ることが出来ません。(売りに出す行為は可能ですが、登記を直接、故人から買い手に変更はできません) 故人の不動産を売却するまでには、とても時間と手間、そして費用がかかります。
一般的な流れ
2千万円の不動産を相続し、売却するまでの一般的な費用をご紹介します。
1,財産を調査したり、相続人の戸籍を集めたり、故人の銀行を解約したり、書類(遺産分割協議書)を作成したり、とても大変です。行政書士さん等にすべて依頼した場合、最低額15万円から20万円程度かかることが多いでしょう。
2,司法書士に依頼し、故人からご自身に登記変更します。5万円程度の費用がかかります。
3,不動産会社に依頼し、不動産を売却します。仲介手数料が72万6000円かかります。(2千万円 ✕ 3% + 6万円に消費税10%を加算)
すべて司法書士にお任せOK
司法書士は、お客様(ご依頼人)の代理として、不動産会社に依頼して不動産の売却代行を行うことができます。つまり、お客様は不動産会社と会わずに売却することまで可能です。もちろん、相続に関する業務(遺産分割協議書の作成など)も行います。つまり、相続に関する書類の作成から、不動産の登記変更、不動産売却の代理、まで、すべてお任せ頂けるのです。
実質的な費用が安くなる
「相続した不動産の売却お任せプラン」の費用は不動産の売買代金の1%です。(ただし、最低20万円)
ただ、提携の不動産会社をご利用頂く場合、不動産会社に支払う仲介手数料を2%に割引にして頂けるので、実質的な費用は、仲介手数料分しか発生しません。
重要なことなので、もう1度書きます。
司法書士への費用分(1%)は仲介手数料から値引き(1%)されますので、実質的に、司法書士事務所への費用は発生しません。(不動産の売買代金が2000万円以上の場合)
※不動産の仲介手数料は宅地建物取引業法で上限が定められています。必ずしも上限の仲介手数料が請求されるとは限りませんが、一般的にはこの金額が多いと感じます。また実質的に、という表現はいちりん開発合同会社に依頼した場合の比較です。
仮に、相続した不動産を2千万円で売買したときの費用のイメージです
一般的 | 当事務所 | |
相続の書類作成費用 | 20万円 | 20万円(2千万円の1%) |
相続の登記変更費用 | 5万円 | 上記に含む |
不動産仲介手数料 | 66万円(2千万円の3%+6万円) | 46万円(2千万円の2%+6万円) |
合計(税抜) | 91万円 | 66万円 |
合計(税込) | 100万1千円 | 72万6千円 |
モデルケースと比べて、費用が27万5千円安くなります
※登録免許税などが別途、必要です。
こんな不安はありませんか?
3年以内がオススメ
故人の家を売却するなら相続開始後3年以内がオススメです。故人の住宅を売る場合、税金のことが気になると思います。「空き家の譲渡所得の3000万円特別控除の特例」という制度があります。アバウトに書くと、家を売った利益の3000万円までは税金がかからない、ということです。これは空き家問題への対策で、2023年12月31日までの期間限定です。
ただし、要件が非常に複雑です。故人のみが住んでいた戸建てで、場合によっては更地にしなければならない、などがあります。詳しくは面談時にご説明します。
お任せください
初回相談無料、査定も無料
・電話、メールの相談が無料
・メールは24時間365日受付
・初回の面談(1時間)も無料
・不動産の査定も無料
・相続人のお子様、お孫様からのご相談もOK
※ただし、対象の不動産が札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、石狩市にある方に限ります。対象の地域にお住まいであれば、交通費も無料です。
プランのご紹介
「相続した不動産の売却お任せプラン」には、以下が含まれています。(難しいので、ご理解されなくて大丈夫です。ご依頼の際に詳しく説明します)
・財産の調査
・戸籍の調査
・財産目録、遺産分割協議書の作成
・故人から依頼人への登記変更
・不動産売買の代理、サポート
・不動産売買契約書のチェック
・売却後の登記変更
※一般的な司法書士や行政書士の相続お任せプランには、不動産の売却代行が含まれておりません。
難しい言葉は使いません
相続の本やサイトの内容の理解することは難しいですよね。当事務所では、できるだけ難しい言葉や専門用語を使いません。当事務所の特徴はできるだけ費用と手間をかけずに不動産を現金にかえることができる、ということです。
会社を売ったり、個人売買もサポート
サポートは家や土地の仲介などだけではありません。親戚や近所の方に不動産を売る場合(個人間売買)や会社を売る場合(事業承継)、売れない不動産の処分もサポートしています。
その他のプラン
他にも、こんなお悩みはありませんか?
・近所の方や親戚に売って欲しいと頼まれているがどうしていいか分からない、できるだけ高く売りたい(個人間売買)
・売れそうにない原野、空き地、山などがあるが固定資産税を払うのがもったいない。自分の子供に残したくない
・故人が貸している土地や家があるが、契約書がなく、うやむやになっている
・故人が経営していた会社があるが、経営者をかえるのか、精算するのか、売れるのかなどを相談したい(事業承継)
詳しくはお問い合わせくださいね。
よくあるご質問
査定だけでもお願いできますか?
はい、ご依頼いただけます。無料で査定します。
登記ってなんですか?
ここでの登記とは、この家や土地の持ち主はこの人です、などを国に登録する手続きのことです。専門家の話は難しいですよね。分からない言葉はどんどん聞いてください。極力、分かりやすく説明します。
孫からも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。親に代わり、孫世代からのご相談が増えています。
北海道外からも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。ただ、物件がひとつでも札幌市近郊にあることが条件です。
他の不動産業者から断られたのですが…?
原野や山など、価値の低い不動産は仲介を断れられることがあります。当事務所では、そうした物件用のサポートプランもご用意しております。
まとめ
家や土地の売却まで司法書士にお任せできる
相続した不動産を現金で受け取れるので争いが起きにくい
トータルでのコストが安い